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《クライバー~ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート1989》 [DVD]
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![《クライバー~ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート1989》 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21Y1P646D8L._SL160_.jpg)
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| ジャンル: | DVD
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| 収録曲: | 加速度円舞曲 作品234, 田舎のポルカ 作品276, ワルツ「わが家で」作品361, ポルカ「とんぼ」作品204, 喜歌劇「こうもり」序曲, ワルツ「芸術家の生涯」作品316, ポルカ「小さい風車」作品57, ポルカ「ハンガリー万歳」作品332, ポルカ「クラップフェンの森で」作品336, ワルツ「春の声」作品410, ピチカート・ポルカ, 「騎士パスマン」のチャールダーシュ 作品441, ポルカ「おしゃべりなかわいい口」作品245, ポルカ「騎士」作品278, ワルツ「美しく青きドナウ」作品314, ラデツキー行進曲 作品228,
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| セールスランク: | 96955 位
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| 納期: | ご確認下さい
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| 参考価格: | ¥ 2,650 (税込)
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ウィーンフィルの魅力を十二分に引き出せる数少ない指揮者クライバーに脱帽
毎年、世界的な有名指揮者を迎えておこなわれる、ウィーンフィルのニューイヤーコンサート。一種のお祭り的コンサートではありますが、選ばれた指揮者にとっては、耳の肥えた聴衆相手にこのオーケストラの魅力をどれだけ満足に引き出すことができるか、結構緊張する仕事なのではないでしょうか。2002年にはわれら日本の誇る(?)小澤征爾氏もなかなかの奮闘ぶりを見せてくれました。しかし、他の指揮者の方々には申し訳ありませんが、毎年さまざまな指揮者の演奏を聴くにつけても、このクライバーという人の並外れた才能がやはりあらためて身にしみて感じられてしまいます。全体的に早めのテンポながら、きちんと繊細な音色と感情表現を引き出す技や、しばしばほとんど何もしていないように見えながら、ちゃんと自分の思い通りの音楽を紡ぎ出してゆく魔法のような指揮のテクニックは、まさに天才と呼ぶにふさわしいものです。これまで二回ニューイヤーに出演したうちで、特にこの一回目の89年の演奏は素晴らしいの一言につき、一曲目の『加速度円舞曲』の出だしの部分から、背筋が寒くなるような音が流れ出し、ああ、これが本当のウィーンフィルの音なのかなと思わせてくれます。知名度のわりに録音や映像が少ないことで知られるクライバーですが、是非皆さんこのDVDで彼の素晴らしい指揮振りをたっぷり味わってみて、本当のウィーンフィルの音色を堪能してください。
ウィーン・フィルの優美なワルツをクライバーで!
カルロス・クライバーは2回ウィーン・フィルのニューイヤーに登場していますが、本DVDは1回目の89年の演奏を収めています。私は両方のDVDをもっていますが、私個人の印象では2回目のものより1回目の本DVDの方が緊張感があってよかったと思います。 演奏はとても軽快で心地の良いもので、一音一音の密度が高いということに驚かされます。私はCD、LDとも所有しているのですが、DVDの音の方が私の装置では良いように思えます。映像もとてもクリアーできれいでした。いつもながらカルロスの指揮姿は映像作品にうってつけで、ワルツにおいては優雅に、ポルカでは切れ味鋭くといった感じで、拍子をとるというよりも自分が思い描くイメージを暗示するような指揮ぶりです。1曲目の加速度ワルツでは神経質な感じがしてやや硬さがみられるものの、徐々にそれがほぐれていって良い雰囲気の演奏になって行きます。第一部の最後の「こうもり」序曲、第二部の「ハンガリー万歳」、「春の声」では会場も盛り上がって最高潮です。ワルツ「我が家」、騎士パスマンよりのチャールダッシュの導入部、「おしゃべりなかわいい口」では一音ずつ表現をつけてとても見事です。もちろんアンコールの「美しき青きドナウ」もたいへん聴きごたえ(見ごたえ)のある演奏です。本当に音楽をからだ全体で楽しんでいる様です。 クライバーの演奏はテンポが速すぎるという意見もあるようですが、私は全然そういうことは気にならなかったし、ウィーン・フィルとのニューイヤー・コンサートが実現しただけでも大変な記録だと思います。 最後に、カメラのほとんどはカルロスを映してしまうのですが、オーケストラの各奏者の演奏姿をもう少し多く映しても良かったのでは?と思いました。カルロスのDVDでは、オーケストラ(オペラであれば舞台)だけの映像と指揮者だけの映像の二種類あってもいいように思えます。
ユニバーサル ミュージック クラシック
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