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ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない (サンマーク文庫)
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| ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習,能力発見
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| 人気ランキング: | 5230 位
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| 参考価格: | ¥ 530 (消費税込)
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ゆるせたらいいね
自分も他人も本当の意味で赦せたら、人はもっとラクに生きられるのにな…と悩んでいたときに出会った本です。
私はなかなか著者のジェラルドさんのようには出来なかったけれど、今後時間を積み重ねていく中で、この本から学んだエッセンスがいかせたらいいな、と思います。
赦すことは自分を自由にすることなのだそうです。
手放し、癒し、本当の意味でみんなが幸せになれるために、私もいつかジェラルドさんのようになりたいと思います。
とらわれない心
幸せなことに、私には心の中にしこりのように残っている「憎しみ」はない。
しかし、日常においては「怒り」、「恨み」、「妬み」に感情を左右されることが多い。
何のことはない、相手に自分の感情を左右されているだけだ。
このなかなか言うことを聞かない感情をどのように手なずけるか。
「ゆるすとは、過ちを大目に見ることにほかならない」
「そいつをゆるせば、相手が正しくてあなたがまちがっていると認めるのと同じだ」
心の中からこんな声が聞こえてきたら、それは心の中の「内なるエゴ」がささやいている。
エゴに身を任せてしまうと、生き方の主導権を握ることが出来ない。
難しいけど、
「相手を裁こうとしない」
「自分の言うことを聞くのは自分しかいない」
とうことを、常々心に留めておかなければならない。
自分を変えるということ
読後、心が洗われたような感じになれる本です。
きっと日本人でも、キリスト教徒の方は「ゆるすということ」という
この本のタイトルには、深い宗教的な意味合いを感じるのではないかと思いました。
そんな教義的に深い意味もある「ゆるし」ということに関する本ですが、
この本は副題にもあるとおりで、全ての人にとってとても重要な
「過去にとらわれない生き方」についての本で、
精神医学者である著者の「ゆるし」に対する心理学的な捉え方が書かれています。
『他人と過去は変えられない』
交流分析の開祖エリック・バーンの有名な言葉です。
変えられないものに縛られ、捉われ続ける「ゆるさない」という心の状態から
過去を全て受け容れる「ゆるす」という心の状態に自分自身を変える事の大切さと
そのためにどのように受け止め・どのような行動をしたらよいかが書かれています。
そして、その「ゆるし」は
過去の他人から受けたひどい行いはもちろん、
自分自身が過去に犯した過ちも、
さらに、戦争などによる辛い過去さえも「ゆるす」ことを説いています。
そして、「ゆるし」を「妊娠」に喩えてこんな風に書いています。
『ゆるしは妊娠と似ています。
妊娠は、「妊娠しているか、妊娠していないか」のどちらかで、
「ある程度妊娠している」ことはありえません。
これと同じで、「ある程度ゆるす」というわけにはいきません。
ゆるしは完全でなければならないのです。
・・・<中略>・・・
必要なのはただ一つ、あなた自身の思いを変えることなのですから。』
この本のエピローグに作者が作った「ゆるし」についての詩があります。
心にとても響いてくるものがあるので是非、お読み下さい。
今本当に辛いという方向きではないです
今本当に辛いという方向きではないです。
精神的な内容が多く、現実性に欠けるため
ゆるせない自分とのギャップに余計苦しくなるかもしれません。
挙げられる事例もいまひとつ説得力に欠けます。
そしてページをめくるたび愛、愛、愛・・・
特定の宗教や信仰を挙げているわけではありませんが
キリスト教文化圏の考えが大前提としてあるので
日本人としては馴染みにくいのではとも思います。
また、結局は距離と時間の重要さを暗に認めています。
すでにある程度自分を立て直している方であれば
ハッとするような事に気付かせてくれたり思い出させてくれたり
得るものはあると思います。
読む人や時期によっては☆1つにも☆5つにもなるでしょう。
過去にとらわれたくない
わたしは幼い頃重病をもって生きていました。
窓はわたしの世界でした。兄の肩車姉のだっこ、両親はやさしくでも、甘やかさず
わたしはそんな環境に住みながら3年後には歩けるようになりました。
許すという事はすでにその頃から家族におしえられていました。
何故かと言うとわたしは当時のいじめられっ子だったからです。
いじめられても負けない強さと優しさは忘れてはいけない。
今親となり子供も成人しときに悩みを抱えて来る子供。
わたしは過去にとらわれてはいけないと、いいます。今いまは辛いけれど
時はどんどん過ぎてゆき、自分が怒りをぶつけたのはつまらないことだったのだ。
気づくとき、いっぽ心が広く深い人にあたはなっているのだからと。
どちらかがきづけば諍いはなくなり、真の友になりえるかもしれない。
許すのはむずかしいけれど、どうぞみなさんも、過去にとらわれない
自分をつくって、未来はあまり明るそうではないような、この地球を
守っていって欲しいなと思います。
一読推薦いたします。
サンマーク出版
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